ガイド資料《続》

ボランティアガイドの、雨の日の説明資料を作成されたKHさん
ツアーは春と秋の二回開催、コースも歩く距離により、何通りかあるため、先に作った資料を元に、「春、秋の花」の写真や、説明文の変更、コース別と幾通りかの説明ガイドを作られました。
上達されていくと、今回、KHさんはパワーポイントでの資料でしたが、エクセルやワードでも、作成した資料を元にして、色々、変えていくということが、簡単に出来るようになりますね(*^_^*)

ワードのインデント

パソコン、ワード、エクセルにはカタカナ/英語の用語があり、もともとどのような意味や経緯があってそのような用語を使用するのか興味はありませんか?

前回は『TABキー』という用語について調べました。
https://seishinkan-pc.biz/blog/2144/ 
タイプライターを触ったことがない世代が増えてきましたがもともと『タイプライターで表を作成するときの機能からの流れ』があったようです(*^_^*)

今回はワードの『インデント』機能です。

「indent」のもともと語源は、「歯」を意味するラテン語「dens」から作られたそうです(*1)。また、「割り符をする」という意味を持つ「indentare」に由来するとされる。「indent」とは、「割り符をする、ぎざぎざにする」といった意味を持つ英単語である、とのことです(*1)。
由来の順序関係はわかりませんが、「歯の上下嚙み合わせ」と「割符」とはなにか似ているな、と感じました!(^^)!

文章の書き方の点では、「indent」は「字下げしてできた空白」などを意味する言葉であり、「字下げ」そのものは名詞形の「indention」や「indentation」を用いる、とのこと(*2)。

「歯の上下嚙み合わせ」と「割符」と「字下げ」の由来に関連性があるのかは不明でした(*_*;


【参考資料】
(*1)「インデント」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書

(*2)英語の文章ルール10選!押さえたいスペースなどの使い方を紹介


楽しさに気づく

昨年からパソコン教室に通われているKさんが
「パソコンもだんだんわかるようになってくると楽しいもんですね」と話してくださいました(⌒∇⌒)
Kさんはご自宅で復習をしてこられるので、タイピングがみるみる上達されています✨

やってみよう
 ↓
わかるようになる
 ↓
楽しい!
こんな風に思っていただけると嬉しいです^^

ガイドの資料

ボランティアガイドをされているKFさんは、現在、雨の日に室内で説明されるための資料を、パワーポイントを使い作成中です。写真や説明文を配置し、アニメーションを用いて色々工夫されています。
これまでも、パソコンの機能を活用し、チラシや、案内用のリーフレットを作成されました。

パソコン教室で、習得されたことを使い、活躍されているのを、伺うとうれしいですね!(^^)!

明けましておめでとうございます!

明けましておめでとうございます!

パソコン教室は、本日1月7日からスタートしました。
2013年4月に開講して今年の4月で満12年となります。この間、204名の方が通われました。感謝いたします。

「ここへ来ないと一年が始まらへん」とおっしゃるMYさんもご高齢ながら12年間続けられています。

今年も一年、皆様の「楽しいパソコンライフ」のサポートをさせていただきますので宜しくお願いしますm(_ _)m

今年最後のレッスンです

今年も残すところあと数日となりました。
皆様、大変お世話になりありがとうございました!

年内最後のレッスンは、Iさんおひとりでした。
「パソコン触ったこともないです~」と体験に来られて、秋に入会されました。
みるみるうちに上達されて、テキストもサクサク進んでおられます。
今日のティータイムはIさんと2人で、お料理の味付けについて盛り上がりました(笑)

パソコンとは関係ないですが、たわいもない話に花が咲くティータイムで生徒さん同士が仲良くなっていかれます^^

また、パソコン初心者で12月に入会されたKさん。最初はマウスを扱うことに苦戦されていましたが、、
今月最終レッスン(8回目)では「だんだん楽しくなってきました」(笑顔)と言ってくださいました!
生徒さんが楽しく笑顔になってレッスンされていると、こちらも嬉しくなります(^^♪

誠心館パソコン教室は、笑顔があふれる教室です。
新しい年も、みなさんが笑顔で過ごせますようお祈り申し上げます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

チラシ作成

NTさんは、息子さんが飲食店を開かれ、そのお手伝いをしながら、お店の2階で、パン教室を、月に1度開催されています。
開催日のお知らせ等のチラシも作成されました。
これも、教室に通った成果だと仰ってました。
自分で作れると、楽しいですね(*^_^*)
いろいろな資格をお持ちのNTさん、又、特技が増えました。

tabキ-

教室で皆さん、ワードの「tabマーカー」や「tabリーダー」の機能・操作に悩まされています。私も初めて習ったときは苦心しました。とくに、箇条書きとぶら下げインデントとを組み合わせで「tabマーカー」や「tabリーダー」機能を使うとき、…(-“-)

「tabマーカー」や「tabリーダー」の操作を覚えると、卒業式など行事の式次第、演奏会のプログラム、レストランのメニューなどを作成するのに重宝します。

ところで「tabキ-」の「tab」ってどこからきたのか興味があり調べてみました。
『元々はタイプライターにおける図表作成機能のために使用された』『tabはtabulatorまたはtabularの略で、tabulateとは「データを表(tabular, table)にする」という意味である』とのことです。

「tab」キーについては、タイプライターで表を作成するときの機能からの流れがあったのですね!(^^)! タイプライターでは表罫線は難物だったように記憶します。ワードでは表機能で簡単に罫線を作成できますね!(^^)!

(参考資料)
  https://ja.wikipedia.org/wiki/タブキー 

再入会

時差投稿になりますが、
ある日のレッスン終わりに、「以前、通ってたんですが、又、パソコン教室に入会したい」と、教室に来られた方が、
お話を伺っていますと、9年ほど前に通われていた「OTさん」とのこと、「もう忘れてしまったから」と初心に戻り「入門」から進められています。

そして、本日も、2月にお仕事の都合で退会された「SMさん」から、通えるようになったから、再入会したいとのご連絡がありました。

又、誠心館を思い出して、ご連絡頂き本当にうれしいです。(*^_^*)

エクセルことはじめ

エクセルの式を初めて習ったとき、戸惑うことはなかったですか?
私は戸惑いました。電卓の操作や、中学の算数で習ったように「いちたすいちは」(1+1=)のような計算手順で操作すると、エクセルは計算してくれません。

エクセルの式は電卓の操作手順などとは逆で、結果を表示したいセルに「=1+1」と入力してエンターすると計算してくれます。
同様に、=の右側にセル番号を入力してやるとセルに入力された数値を表示してくれます。また、=の右側にセル番号と四則演算記号(+-*/)を組み合わせて表記する(=(a3+b3+c3)/d3など)と、各セルの数値をもとに計算結果を表示してくれます。

エクセルを初めて習ったとき、結果だけでなく式も保存されて、計算できたことに感激したことも思い出しました!(^^)!