以前、パソコン、ワード、エクセルのカタカナ/英語の用語について話題にしましたが、とっつきにくい場合がありますね(*_*;
現在、インターネットで催しの予約などをする時に必ず「アカウント登録」が必須となっています。この「アカウント」という言葉は私にとって前々からとっつきにくい言葉でした。
Google検索でしらべてみました。結果は、
『アカウントとは、特定のサービスやシステムを利用するために必要な「権利」や「識別情報」のことです。具体的には、ユーザー名(ID)とパスワードなどの組み合わせで構成され、個人を特定して、サービスへのログインや個人情報、設定、利用履歴の保存を可能にします。(以下省略)』とのこと。
インターネットが出現ししばらくして、はじめてこの用語が出てきたときは聞いたことがなく、戸惑った覚えがあります。
『アカウント』の語源をやはりgoogleでしらべると、
『「account」の語源は、「count(数える)」という単語と同じで、「ラテン語のcomputare(計算する)」に由来します。この語源から、「数える」→「計算する」→「説明する」という意味が生まれ、さらに派生して「勘定」「報告」「口座」といった意味を持つようになりました。』とのことです。けっこう変遷(派生)しているのですね(*_*;
新しい技術が現れるたびにあらたな用語がでてきますね(>_<) ついて行けるかな((+_+))