~ある日の休憩時間の話題から~
来週、月曜日には教室の懇親イベントで西宮の観光ガイドSHさんの案内で西宮の酒蔵めぐりにゆきます。
「そういえば、教室の近くの鴻池は清酒発祥の地…」「2年前には清酒・日本酒発祥の地フォーラムと試飲会がありました…」
「清酒・日本酒の歴史」をWebで調べてみました。
日本酒の歴史は古く、『古事記』『大隅国風土記』『播磨国風土記』『出雲国風土記』などに記述があり、古代・神代の時代からあるのですね。
『出雲は「古事記 上巻(神代の巻)」に登場する八岐大蛇(やまたのおろち)の話や「出雲国風土記」に残る酒造りの記述により、”日本酒発祥の地”とされています。』
http://www.city.itami.lg.jp/seishu_itami/jp/experience/1459215451424.html
「スサノオノミコトとやまたのおろち」とお酒のお話は有名ですね!(^^)!
飲みすぎにご注意!! (*^^)v
『(中古)寺院で造られた僧坊酒(そうぼうしゅ)が高い評価を得るようになっていった。数ある僧坊酒の中で、奈良の寺院が造った「南都諸白(なんともろはく)」は室町時代に至るまで長いこと高い名声を保った。』
『(江戸時代)奈良流の諸白を改良し、効率的に清酒を大量生産する製法が、慶長5年(1600年)に伊丹の鴻池善右衛門によって開発され、これが大きな契機となって次第に酒が本格的に一般大衆にも流通するようになっていった』
http://ja.wikipedia.org/wiki/日本酒の歴史
古代に思いを馳せながら、酒蔵巡りと新酒を楽しみたいと思います!(^^)!