更にステップアップ

早いもので、今日から3月です。気候もなんとなく春らしくなり、気持ちもウキウキしてきます。

長く通っていただいてる皆さんは、ほとんどの方が「ワードⅡ」を終了されたら、その延長線上での別の練習問題をされますが、YSさんはその先の「ワードⅢ」に進まれています。「長文作成」「エクセルとの連携」「グラフの作成」「差し込み印刷」と次々と出てくる難題に、「難しい」と言われながらも頑張っていられます。その努力には本当に感服します。(*^-^*)

清酒発祥の地

~ある日の休憩時間の話題から~

来週、月曜日には教室の懇親イベントで西宮の観光ガイドSHさんの案内で西宮の酒蔵めぐりにゆきます。

「そういえば、教室の近くの鴻池は清酒発祥の地…」「2年前には清酒・日本酒発祥の地フォーラムと試飲会がありました…」

「清酒・日本酒の歴史」をWebで調べてみました。

日本酒の歴史は古く、『古事記』『大隅国風土記』『播磨国風土記』『出雲国風土記』などに記述があり、古代・神代の時代からあるのですね。

『出雲は「古事記 上巻(神代の巻)」に登場する八岐大蛇(やまたのおろち)の話や「出雲国風土記」に残る酒造りの記述により、”日本酒発祥の地”とされています。』
http://www.city.itami.lg.jp/seishu_itami/jp/experience/1459215451424.html
「スサノオノミコトとやまたのおろち」とお酒のお話は有名ですね!(^^)!
飲みすぎにご注意!! (*^^)v

『(中古)寺院で造られた僧坊酒(そうぼうしゅ)が高い評価を得るようになっていった。数ある僧坊酒の中で、奈良の寺院が造った「南都諸白(なんともろはく)」は室町時代に至るまで長いこと高い名声を保った。』
『(江戸時代)奈良流の諸白を改良し、効率的に清酒を大量生産する製法が、慶長5年(1600年)に伊丹の鴻池善右衛門によって開発され、これが大きな契機となって次第に酒が本格的に一般大衆にも流通するようになっていった』
http://ja.wikipedia.org/wiki/日本酒の歴史

古代に思いを馳せながら、酒蔵巡りと新酒を楽しみたいと思います!(^^)!

ワードでアルバム◇続

ワードでアルバムを練習中のHKさんは、

早速、ベトナムへ旅行された写真をアルバムに作成開始、どの写真にしようか、どんな配置にしようかと只今、色々考え中、

帰って来て写真を見ながら旅行中を思い出す楽しさ、整理しアルバムを作る楽しさ、出来上がったアルバムを皆さんで見る楽しさ、又、ワクワクが広がりますね(^_-)-

 

TABキーの由来

三味線がご趣味で1昨年傘寿を迎えられたOYさんは現在、ワードのTABキーとTABマーカーをつかった練習問題に挑戦されています。どの生徒さんもが苦戦されている難題に挑んでおられます。

この難題の「TABキー」機能について、由来が気になり、Webで調べてみました。
もともと、英文タイプライターで簡単に「表」作るために開発された機能なんですね。詳しくは以下をご覧ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/タブキー
さもありなん(*_*; 歴史ある機能なんですね(>_<)

英文タイプライターの現物を知らない世代の方が増えているでしょうね(>_<)

OYさんは昨年の三味線のおさらい会のプログラム(縦書き)を、ワードの「スペース」機能を使って、頑張って完成されました。今年もこのプログラムを作成される場合はご支援したいと思います(#^.^#)

資料作成

秋の武田尾廃線ハイクでガイドをして下さった、宝塚ボランティアガイドのKHさん、目下、その『武田尾廃線ハイクのガイド』資料を作成中、他の資料の地図をスキャンし、足りない部分は「図形」や「画像」を付け足したり、先日まで勉強されていた「ワードでアルバム」を活用しながら、頑張っておられます。

お仕事の資料や、趣味の演奏会のチラシを作られたりと、パソコン教室で勉強されたことを活用されているのを見せていただくと、私たちスタッフも嬉しいかぎりです。!(^^)!

有難うございます(^_-)-☆

鏡開き

~正月明け、ある日の休憩時間の話題から~

「今日は鏡開きだね!」「昔、鏡餅をわった…」の話題で盛り上がりました。
「かき餅、作った」、「火鉢で鏡餅をあぶり、手で割いて、食べた」、「なまこ餅もあった」などなど…

『欠餅は正月の鏡餅を砕き欠いてつくる干菓子(ひがし)のこと。女房詞(ことば)では「おかき」と称した。』「おかき」の語源?
https://kotobank.jp/word/かき餅-1516378

『平安時代には既に存在し、…。 鏡餅が現在のような形で供えられるようになったのは、家に床の間が作られるようになった室町時代以降である』
http://ja.wikipedia.org/wiki/鏡餅

日頃、休憩時間にいただいている「おかき」の由来!(^^)!
歴史好きの筆者にとって、知らない事ばかりでしたが、何かしら、ワクワク感を感じました(#^.^#)

OY様の作品

岡野様作品2

三味線が趣味のOYさんは、新年会で行われる「民謡の集い」での曲目紹介パンフレットを作られました。

老人ホームでの演奏、文字も大きく「箇条書き」「画像」、「ページ罫線」を使われたりと、とても見やすく、楽しい演奏会の様子が浮かんできそうな、すばらしい出来栄えですね ( ^^) _U~~

穏やかなOYさんの人柄がにじみでた作品ですね。

おめでとうございます

~壁紙カレンダー~

2018年あけましておめでとうございます

去年の正月のブログで「ここへ来ないと一年が始まらへん」とのことがありましたが、筆者も「ここへ来ないと一年がはじまりません」。レッスンが始まるのを待ちどおしく、思います。

部屋のカレンダーをかけ替えることは年中行事ですが、近年パソコンのデスクトップの「壁紙カレンダー」を差替えることも年末年始の作業となっています。ところが気に入っていましたMS社の壁紙カレンダーサービスが残念ながら、昨年で終了ということでがっかりです。

そこで、Webでさがしたところ、数サイトで「壁紙カレンダー」をサービスしている事が解りました(以下)。
https://www.ana.co.jp/ja/jp/share/wallpaper/calendar.html
http://www.hankyu.co.jp/railfan/wallpaper/
http://www.koujyu.co.jp/wallpaper/wallpaper.cgi?mode=kt&kt=11
https://jre-ot9.jp/tokuten/calendar/kabegami.html

早速、ダウンロードしデスクトップの壁紙を更新しました。
少しワクワクしたところです(#^.^#)

今年も一年、皆様の「楽しいパソコンライフ」のお手伝いをしたいと思います。宜しくお願いします(#^.^#)

忘年会

12月25日、パソコン教室の忘年会が、近くの飲茶カフェ「ジャスミン」さんで行われました。

http://www.cafe-jasmine.jp/

総勢15名、クリスマスでもあり、「メリークリスマス」で乾杯。

ヘルシー豆腐サラダ・揚げ物三種・彩り野菜と海老のオーロラソース・小籠包・鶏だし茶漬け・シフォンケーキのコースを頂いた後は、

ビンゴゲームでプレゼントの交換

大盛り上がりで、楽しい時間もあっという間に過ぎました( ^^) _U~~

明日27日が教室のレッスンも最終です。新年は1月9日から開講です。

本年も皆さま有難うございました。(人’’▽`)☆

2018年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

師走◇歴史好き

~ある日の休憩時間の話題から~

「一年、 時間がたつのが早い…。もう師走!!」「先生が走るっ?!って書くんですね」…。

「先生(師)が走る?って、昔、学校で習いましたね」(*_*;
「なんで走るんだっけ」(>_<)

歴史好きの筆者は語源を調べました。
「語源」 http://gogen-allguide.com/si/shiwasu.html によると、
諸説あるようです。
平安末期の「色葉字類抄(いろはじるいしょう)」の「師馳す」から「師走」に変化したとする民間語源説。
その他「年果つ(しはつ)」、「四極(しはつ)」や「為果つ(しはつ)」から変化したとする説があるとのことです

https://all-space.net/12gatu-shiwasu-imi-gogennyurai-2480 によると、
『日本書紀(奈良時代)から12月のことを「シハス」と呼んでいた』とのこと。
http://ja.wikipedia.org/wiki/太陰太陽暦
昔は「太陰太陽暦」っていうのを使っていたんですね。

「太陰太陽暦」は
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%83%E5%98%89%E6%9A%A6  によると、
『日本には朝鮮半島の百済を通じて6世紀頃に伝えられた(『日本書紀』によれば554年)。当初は百済から渡来した暦博士が暦を編纂していたか、百済の暦をそのまま使用していたと考えられる』とのこと。

「太陰太陽暦」が日本に伝来したときは、12月をじっさいにどんな発音していたのかなぁ。非常に興味を持ちました(#^.^#)