今月のレッスンも今日が最終日です。
出勤途中の桜も満開になり、なんだか気分も、ワクワクしてきます。!(^^)!
今月はモニター生さんに(6回お試し受講キャンペーン)体験受講していただきました。
「いきなり、入会はやはり、敷居が高くて」と考えられてた方も、まずは体験レッスン、休憩時間も先輩さんたちと、和やかにお話しもされホットされたのではないでしょうか?
そのまま、続けて入会していただいた方,(人”▽`)ありがとう☆ございます。
ワクワクドキドキの、パソコンライフを楽しんで頂けたら嬉しいです。
ベトナム旅行に行かれた時の写真を「ワードでアルバム」で作成されてたHKさんのアルバムが完成しました。
お友達と観光地を周られた写真に「枠」を付けたり、「輪郭」を変えたり、テキストボックスに「コメント」を入れたりと、多種多彩に技を利用され、とても素敵なアルバムが完成です。
旅行の楽しい思い出を、お友達と一緒に見ながら楽しい会話が、又、広がりますね。!(^^)!
2月26日(月)、SHさんがメンバーの「ツーリズム西宮楽らく探検隊」の案内で『西宮酒蔵巡り』に教室のメンバー11人で、行ってきました。
阪神西宮駅→西宮神社→白鹿酒ミュージアム・記念館&酒蔵館見学→日本盛・煉瓦館で昼食/試飲→大澤本家酒造・酒蔵見学/試飲→大関・関寿庵で試飲→阪神今津駅。お酒三昧の大変楽しい一日となりました(#^.^#)
酒蔵見学では、普段楽しんでいるお酒の製法について、いろいろ聞けました。
「酒の三つくり/一麹、二もと、三造り」が大事、「麹」→「もと」工程の見学・説明をお聞きし、大変ご苦労されてお酒造りをされていること。こし方/絞る工程などで「濁り酒」「おり酒」などができる。
「江戸時代、「江戸の飲み倒れ」といわれた酒の大消費地「江戸」に樽廻船で西宮あたりから江戸に運んだこと」を帰ってからNHK・eテレの高校歴史講座の番組で視聴し、この見学直後だったので感慨一入。
http://ja.wikipedia.org/wiki/樽廻船
皆さん、お酒の飲まれない方もほろ酔い?気分で今津駅まで歩き、解散。
当日、対応・説明していただきました皆様、ツーリズム西宮楽らく探検隊の皆様、ありがとうございましたm(_ _)m
早いもので、今日から3月です。気候もなんとなく春らしくなり、気持ちもウキウキしてきます。
長く通っていただいてる皆さんは、ほとんどの方が「ワードⅡ」を終了されたら、その延長線上での別の練習問題をされますが、YSさんはその先の「ワードⅢ」に進まれています。「長文作成」「エクセルとの連携」「グラフの作成」「差し込み印刷」と次々と出てくる難題に、「難しい」と言われながらも頑張っていられます。その努力には本当に感服します。(*^-^*)
~ある日の休憩時間の話題から~
来週、月曜日には教室の懇親イベントで西宮の観光ガイドSHさんの案内で西宮の酒蔵めぐりにゆきます。
「そういえば、教室の近くの鴻池は清酒発祥の地…」「2年前には清酒・日本酒発祥の地フォーラムと試飲会がありました…」
「清酒・日本酒の歴史」をWebで調べてみました。
日本酒の歴史は古く、『古事記』『大隅国風土記』『播磨国風土記』『出雲国風土記』などに記述があり、古代・神代の時代からあるのですね。
『出雲は「古事記 上巻(神代の巻)」に登場する八岐大蛇(やまたのおろち)の話や「出雲国風土記」に残る酒造りの記述により、”日本酒発祥の地”とされています。』
http://www.city.itami.lg.jp/seishu_itami/jp/experience/1459215451424.html
「スサノオノミコトとやまたのおろち」とお酒のお話は有名ですね!(^^)!
飲みすぎにご注意!! (*^^)v
『(中古)寺院で造られた僧坊酒(そうぼうしゅ)が高い評価を得るようになっていった。数ある僧坊酒の中で、奈良の寺院が造った「南都諸白(なんともろはく)」は室町時代に至るまで長いこと高い名声を保った。』
『(江戸時代)奈良流の諸白を改良し、効率的に清酒を大量生産する製法が、慶長5年(1600年)に伊丹の鴻池善右衛門によって開発され、これが大きな契機となって次第に酒が本格的に一般大衆にも流通するようになっていった』
http://ja.wikipedia.org/wiki/日本酒の歴史
古代に思いを馳せながら、酒蔵巡りと新酒を楽しみたいと思います!(^^)!
ワードでアルバムを練習中のHKさんは、
早速、ベトナムへ旅行された写真をアルバムに作成開始、どの写真にしようか、どんな配置にしようかと只今、色々考え中、
帰って来て写真を見ながら旅行中を思い出す楽しさ、整理しアルバムを作る楽しさ、出来上がったアルバムを皆さんで見る楽しさ、又、ワクワクが広がりますね(^_-)-☆
三味線がご趣味で1昨年傘寿を迎えられたOYさんは現在、ワードのTABキーとTABマーカーをつかった練習問題に挑戦されています。どの生徒さんもが苦戦されている難題に挑んでおられます。
この難題の「TABキー」機能について、由来が気になり、Webで調べてみました。
もともと、英文タイプライターで簡単に「表」作るために開発された機能なんですね。詳しくは以下をご覧ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/タブキー
さもありなん(*_*; 歴史ある機能なんですね(>_<)
英文タイプライターの現物を知らない世代の方が増えているでしょうね(>_<)
OYさんは昨年の三味線のおさらい会のプログラム(縦書き)を、ワードの「スペース」機能を使って、頑張って完成されました。今年もこのプログラムを作成される場合はご支援したいと思います(#^.^#)
秋の武田尾廃線ハイクでガイドをして下さった、宝塚ボランティアガイドのKHさん、目下、その『武田尾廃線ハイクのガイド』資料を作成中、他の資料の地図をスキャンし、足りない部分は「図形」や「画像」を付け足したり、先日まで勉強されていた「ワードでアルバム」を活用しながら、頑張っておられます。
お仕事の資料や、趣味の演奏会のチラシを作られたりと、パソコン教室で勉強されたことを活用されているのを見せていただくと、私たちスタッフも嬉しいかぎりです。!(^^)!
有難うございます(^_-)-☆
~正月明け、ある日の休憩時間の話題から~
「今日は鏡開きだね!」「昔、鏡餅をわった…」の話題で盛り上がりました。
「かき餅、作った」、「火鉢で鏡餅をあぶり、手で割いて、食べた」、「なまこ餅もあった」などなど…
『欠餅は正月の鏡餅を砕き欠いてつくる干菓子(ひがし)のこと。女房詞(ことば)では「おかき」と称した。』「おかき」の語源?
https://kotobank.jp/word/かき餅-1516378
『平安時代には既に存在し、…。 鏡餅が現在のような形で供えられるようになったのは、家に床の間が作られるようになった室町時代以降である』
http://ja.wikipedia.org/wiki/鏡餅
日頃、休憩時間にいただいている「おかき」の由来!(^^)!
歴史好きの筆者にとって、知らない事ばかりでしたが、何かしら、ワクワク感を感じました(#^.^#)